
サラミスの海戦 - Wikipedia: "サラミスの海戦(-かいせん、希語:Ναυμαχία της Σαλαμίνας、英語:Battle of Salamis)は、ペルシア戦争最中の紀元前480年9月、ギリシアのサラミス島近海で、ギリシア艦隊とペルシア艦隊の間で行われた海戦。ヘロドトスの『歴史』(第8巻)に詳しい。紀元前480年9月20日ごろ(29日説あり)の明朝、テミストクレスによる訓示の後、ギリシアの全艦艇は停泊地より一斉に出撃した。"ギリシャ艦隊の大勝利。ペルシャ軍は戦意を失い小アジアに逃げて帰った。
それから2500年。ギリシャはEUの小国に落ちぶれてしまったが、ペルシャ(イラン)はいまだに覇権国アメリカをも脅かす大国。とてもしぶとい。
歴史 上 岩波文庫 青 405-1 ヘロドトス 岩波書店 1971-01 売り上げランキング : 23508 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
歴史 (中) (岩波文庫 (33-405-2)) ヘロドトス 岩波書店 1972-01 売り上げランキング : 71481 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
歴史 下 岩波文庫 青 405-3 ヘロドトス 岩波書店 1972-01 売り上げランキング : 72264 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
(サラミスの海戦の部分だけを読みたいのであれば「下」)
2 件のコメント:
イランは7月に行われた世界数学オリンピックで5位でした。(日本は11位)
伝統的に教育熱心だし、女性にも参政権があります。王族が世襲している国よりはましな気がします。
まあ、王様支配も坊さん支配も似たようなもんですが、攻め込まれても絶対に負けない国であることはすごい強みですね。ブッシュのアホもイランには手が出せなかった。北朝鮮も似たような強みを持っている。
コメントを投稿